第3回「パーキンソン病いきいきリハビリ教室」を開催しました

 2022年11月6日(日)に金沢文化センターにて「第19回パーキンソン病体操教室」(金沢医療センター)と「第3回パーキンソン病いきいきリハビリ教室」(石川県立看護大学地域ケアセンター)を合同で開催しました。総勢27名が参加しております。  PDハウス小坂の柳先生と田川先生の講演とリハビリ指導でパーキンソン病に特化して開発されたLSVTというリハビリを実際に行い、身体を大きく動かすことの大切さを学ぶことができました。...

2022年度「第3回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 「第3回 看護研究に活かせる現象学を楽しく学ぼう」を、2022年11月8日(火)18時~19時30分、石川県立看護大学と職場等からのリモートにて開催し、学内外から17名が参加しました。  今回は、「筋ジストロフィー病棟で働く看護師の経験 -患者の入院生活を成り立たせている看護師の関わりに注目して-」(石田 絵美子,保健医療社会学論集 第 27 巻 1 号 2016)を読み、各現象学者の特徴や他者の経験を記述する特徴について髙井先生から話を伺いました。...

「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第2回目を開催しました。

 10月15日(土)に「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第2回目を開催しました。今回は中学生4人の参加がありました。  避難所生活で大切な「食」と「水」について考え、体験していただきました。  電気?水道?ガスが災害で使用できなくなった生活をイメージし、何に困るのか、代わりに工夫してできることは何かを考えました。  災害時の水の重要性についても考えました。  生活水を様々な大きさの給水バッグに入れて持ち運んでみて、使いやすさを話し合いました。...

11月5日(土)に「ひとりで悩まないで!乳がんサバイバー同士で語り合おう」を開催しました。

 今回は、北陸三県から乳がんサバイバーや患者会のメンバーの方など計5名が参加しました。  また今回の開催形式は感染状況を踏まえて完全オンラインとしました。  第3回は、金沢医科大学病院 乳がん看護認定看護師の久野真知子さんから「子どもへの伝え方?関わり方」というテーマでミニレクチャーをして頂きました。...

「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り~事例検討から練る~」を開催しました

 能登北部地区の看護職?介護職を対象に、事例検討会「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り」を10月15日(土)13:00~15:00に開催し、58名の方が参加されました。  助言者に山中由貴子様(公立羽咋病院)、酢谷美和子様(志賀町役場健康福祉課)をお招きし、地域医療連携の観点から貴重な助言を頂きました。  事例検討Ⅰでは、『精神疾患のある患者の術後の在宅移行支援』をテーマに珠洲市立総合病院が事例を提供し検討を行いました。...

第3回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第3回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2022年10月4日に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、102名の方に参加していただきました。  第3回の事例検討会のテーマは「最期まで化学療法希望する若年成人がん患者の意志決定支援における看護師の苦悩」であり、発表者は福井大学医学部付属病院の看護師の辻瑠璃子さんと若林未来也さんでした。  ミニレクチャーのテーマは「アドバンス?ケア?プランニングの実践について」であり、講師は福井大学医学部付属病院のがん看護専門看護師の高野智早さんでした。...